大石順教尼のもう一つの世界 In 種智院大学



京都の種智院大学にて、「大石順教尼のもう一つの世界ー社会福祉活動の実践とその足跡展」開催中です。
種智院大学の展示会に関するホームページはこちら↓
http://www.shuchiin.jp/extension_news/?p=372









初お披露目の「三尊仏」
20140910130716120.jpg

皆様のお越しをお待ちしております。
18日最終日は午後から父とおります!
2014091013142521b.jpg


スポンサーサイト



テーマ : お知らせです。
ジャンル : 日記

梅雨の晴れ間に「腕塚」参り


夏の高野山はそれはそれは爽やかです。
7月に入ってもまだ紫陽花が瑞々しく、場所によってはサツキの花も生き生きしていました。

奥の院の空気がおいしくて、「気持ちいい〜」という言葉しかでてきません。
無意識に質の良い深呼吸をするので、ため息も出てきません。


いつ見ても立派な腕塚です。
「順教先生、こんにちは!」
まだ新鮮な槙のお供えや、お賽銭が…。
多くの方がお参りしてくださっているようです。

ちょうど朝の10時過ぎに奥の院を参拝していたので、奥之院御廟で維那がお大師様の食事を運ぶ儀式を見ることができました。
また、玉川では水行をさらているおじ様達と遭遇。7月初旬と言えど相当冷たいらしく気合を入れてらっしゃいました。
週末は多くの観光客で賑わう高野も、ウィークデーはゆったりお詣り、観光ができます。来年は開創1200年でたいそう多くの参拝客で賑わうのでしょうね。


ランチは中央食堂・さんぼうさんでいただきました。
ヘルシーでとても美味しゅうございました!
さあお山を降りても質の良い呼吸で日々過ごします!!

テーマ : 最近の出来事
ジャンル : 日記

ドラマ 女橋


ドラマ「女橋」がテレビ大阪で再放送されている。と言ってもあと二週間強で終わるのだが…。
藤本義一氏の小説「女橋」をドラマ化したもので、初回は1983年に放送された。主人公のモデルは大石順教尼ということで初回も一通り見たとは思うが、所々しか覚えておらず、佳境に入った今先が気になって仕方がない。

モデルは順教先生であるがフィクションの部分が多く違和感は否めない。出来事の順序が違ったりでがっかりする部分もある。回を追うごとに女性の肌の露出や抱擁シーンが増えて、子供さんと一緒に見てると言っていた友人たちはどうしているのだろうと苦笑してしまう。
それら全てを差し引いても、目を見張るのが主演の市原悦子さんの熱演だ。文楽との共演の三番叟の舞、口筆で巧みに書をしたためる、嫉妬に身を焦がす場面などに、並々ならぬ決意を持ってこの難役に臨んだことが伺える。
約三十年という長い年月を経たが、叶うものなら当時の思いなど、市原さんに伺えたらと思ってしまう。

「女橋」は堀江の事件から、主に夫であった山口艸平先生との出会いと別れを描いている。ドラマの中で夫の義姉が言う「男と女はいつ抜き差しならぬ関係になるかわからない。」、まさに信頼する二人(艸平とお手伝いさん)がその通り成さぬ仲となる。二人の不倫に気付いてからの順教先生の抑えきれない激しい嫉妬との闘いこそ、多くの方に知って欲しいと願う順教先生の人間らしい部分。決してひとっ飛びに聖人になられたわけではなく、七転八倒しながら苦悩し、潔く吹っ切るの繰り返しをされていたのではないだろうか。

手もあらばうわなりうちもしかねまじ
かの仇人の枕にたちて 大石順教

晩年は男女の垣根を乗り越え、共作の作品や仲睦まじい写真も残されている。縁の深さは言わずもがな。

あと二週間ドラマの展開を楽しみたい。

テーマ : お知らせです。
ジャンル : 日記

第二回目 可笑の会 in 山科

4月19日は二回目の可笑の会が開催されました。

今年のメインイベントは
大本山勧修寺大玄関にて
旭堂南左衛門師匠の講談
「大石順教尼物語」
〜かなりやの教えに導かれ〜

勧修寺の筑波常遍門跡猊下のご好意でお借りできた素晴らしい舞台です。



まずはお弟子さんの南舟さんから。
いつも通りの独特の間とユニークさで、なんとなく緊張している皆さんのお顔がほころびました。


何度聞いても感動する旭堂南左衛門師匠の〜かなりやの教えに導かれて〜
実は第二章の原稿が出来上がり、読ませていただきました。狐狸窟先生の目の付け所に感心、天晴れです。順教先生の粋がクローズアップされています。
講談の完成が楽しみです。皆様、ご一緒に期待いたしましょう。
まだ第一章を聞かれてない方は7月に
やまんそら講談会へどうぞ!
http://www.chonmage.tv/schedule.htm



可笑の会のお楽しみの一つはお食事とお菓子とお抹茶です。妻吉寿しは上品で優しいお味です。
昨年の第一回目の可笑の会の様子は↓
http://kudoyamatururun.blog.fc2.com/blog-entry-192.html
http://kudoyamatururun.blog.fc2.com/blog-entry-193.html



ふうちゃんこと入江富美子監督は、着物を来てMCを務めてくださいました。
ふうちゃんも華やか、観修寺の枝垂れ桜も見頃で優美、和芸に和食、日本の美しさに酔いしれた一日となりました。

テーマ : 最近の出来事
ジャンル : 日記

大石順教尼一代記 in 堺

浪曲 天光軒満月師匠と、講談 旭堂南左衛門師匠のコラボレーション「大石順教尼一代記」が出来上がりました。

初お披露目は4月6日に堺のホテルにて。


立派な舞台で、三味線とギターの生演奏は大迫力でした。
まずは初演ということで順教先生の人生の大筋からです。
これから肉付けされ、どっしりした一代記になっていくのが楽しみです。

さてこの日は満月師匠のディナーショーだったのですが、師匠に近しい芸人さん達のショーが目白押しでした。
生の浪曲を初めて聞いた記念すべき一日で、満月師匠の「空海」、京山幸枝若師匠の「馬場の忠太郎」は聞き応えがあり、そして川本三栄子さんの原爆を題材とした「長崎の鐘」は現代的な浪曲なのですが、ドラマチックで深みがあり感涙しました。

この頃浪曲が静かなブームということです。若い浪曲師もご活躍だとか。もっと注目されるべき日本の芸です、爆発的なブームとなりますように。

プロフィール

九度山つるるん

Author:九度山つるるん
旧萱野家保存会(旧萱野家・大石順教尼の記念館内)にて活動中です。
大石順教尼の記念館 TEL0736(54)2411
〒648-0101
和歌山県伊都郡九度山町九度山1327

最新記事
カテゴリ
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
リンク