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大石順教尼の足跡を訪ねて ミステリーツアー in 屋島①

   
   大石順教尼の足跡を訪ね「丹波」を旅しましたことは4月にご報告しました。
   このご縁の流れで5月28日に四国の屋島に行って参りました。

   前日に小倉より深田和茂先生・盛子先生ご夫妻が記念館にお運びくださり、
   軽快に歩けない父を案じ、円応教屋島教会まで、ご親切にも車でお連れください
   ました。身に余るご厚意に甘え、道中楽しく、お話してもお話しても尽きない程、
   初めてお会いしたとは思えないような気楽さに驚くばかりでした。
     
     とてもお偉いお二人なのに、気さくに接していただけることのありがたさに、
     父が「悟った方達だね、純粋だね。」しみじみ感じた様子でつぶやきました。
     真に尊い方は「偉ぶらない」、近頃殊に思います。
     
    目指す屋島教会には順教尼の作品があるのです。
    屋島教会は1933年に設立された円応報恩会の会長・伴仲実襄先生が作られました。
    詳細はわからずミステリーな部分もあるのですが、順教尼はこの伴仲先生に多大な
    ご支援をいただいたようです。
    佐々木勇雄氏が著した「浪花吹雪~大石順教尼の一生」に屋島で撮影された
    伴仲先生等と順教尼の写真が掲載されています。きっと度々屋島に旅をされたの
    でしょう・・・。
    

      お話に花が咲いているうちに屋島教会に到着しました。
      教会の諸先生方も笑顔、笑顔・・・お花のような方々です。

                   
                 順教先生の額「蘭」とご対面!
     CIMG3677_convert_20130601115718.jpg
              蘭の葉は線を描く良い練習なので、良く書かれたようです。
              このお部屋で書かれたのでしょうか。


              待ちに待った、楽しみでたまらなかった美人画と
              お会いできました。

  
       CIMG3682_convert_20130601081200.jpg
           教会の近くの名家に順教尼はご支援をいただいてらしたようです。
           袖に書かれた家紋はそのお家のものだとか。
           まるで歌麿のよう!
           良くおわかりいただけないとは思いますが、扇の透かしが見事です。

        この軸はおそらく数十年ずっと掛けたままのようです。
        深田盛子先生はこちらに来られると「きれいだな。」とご覧になっていた
        そうですが、作者が順教尼とはご存じなかったのです。
        この数ヶ月で風化されかかっていた昔話が、少しずつ蘇ってきました。
        語りは順教尼、「私は丹波でも、屋島でもお世話になったよ。皆仲良くね。」
        この世を旅立たれた後も、ことある事に働き、粋な計らいをしてくださる
        順教先生。
         私はできる限り不思議話はしたくないのですが、不思議なことばかりが
         起こる日々、素直に良きように解釈すれば「日日是好日」なのです。
       
        屋島教会の皆様ともお話が尽きず、あっという間に時間が過ぎ去ってしまい
        ました。厚かましいですがもっとご一緒させていただきたい。後ろ髪ひかれる
        思いで、教会を後にしました。
        帰る時間は迫っていますが、順教尼が行かれた屋島寺に参ります。

        これまた奇遇なのですが6月7日(金)~6月11日(火)まで高松の 
        甘味茶寮&ギャラリーほとり (栗林公園北門前)でなんと順教先生の
        最後の弟子「南正文」先生の作品展が開催されます。
        高松での展示は10年振りだそうです。  
        イベントの詳細が記載されています。↓
           http://marmalade3232.ashita-sanuki.jp/e654540.html

          今、南先生のブログを久しぶりに拝見し、号泣してしまいました。
          最後のページは2年前ではありますが高松のうどんの事を
          書かれているのです。
           http://ameblo.jp/minami-masanori/
         今回の旅でおいしい讃岐うどんをいただきました。
         南先生、讃岐うどんおいしいですね~。
         南先生のいたずらっぽい笑顔が懐かしくてたまりません。  
         高松の地で多くの方に南先生の愛溢れる作品を観ていただけますように。合掌

      
            

テーマ : 行ってきました!
ジャンル : 日記

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九度山つるるん

Author:九度山つるるん
旧萱野家保存会(旧萱野家・大石順教尼の記念館内)にて活動中です。
大石順教尼の記念館 TEL0736(54)2411
〒648-0101
和歌山県伊都郡九度山町九度山1327

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